10月相場 日銀短観で売買のスタンスを決める
■10月相場の傾向 10月初旬には日銀短観(企業短期経済観測調査)が発表される。日銀短観とは、日本銀行が企業に対して景気の先行きについてアンケートを実施し、その結果を発表するものである(毎年4月、7月、10月、12月の年4回ある)。アンケート内容は、生産高、売上高、在庫、今後の見通しなどで調査から発表まで10日間前後と非常に短いのでリアルな経済指標として捉えることができる。日銀短観は、企業の業況見通しが集約されており、株価に与える影響は大きい。特に、大企業製造業の業況判断DIの注目度は高い。また、セクターごとの業績予想が株式の投資判断指標として利用されている。 ⇒日銀短観 ◆日銀短観の調査項目 計数調査 ■10月相場の対策 特に7月の日銀短観に比べ大きく景況感が変化したところは株価の変動も大きくなる。良くなったセクターには強気の買いの姿勢で、悪くなったセクターは売りの姿勢で望めば良いのではないか。
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