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10月相場 日銀短観で売買のスタンスを決める

株式投資カレンダー 

10月相場の傾向

10月初旬には日銀短観(企業短期経済観測調査)が発表される。日銀短観とは、日本銀行が企業に対して景気の先行きについてアンケートを実施し、その結果を発表するものである(毎年4月、7月、10月、12月の年4回ある)。アンケート内容は、生産高、売上高、在庫、今後の見通しなどで調査から発表まで10日間前後と非常に短いのでリアルな経済指標として捉えることができる。日銀短観は、企業の業況見通しが集約されており、株価に与える影響は大きい。特に、大企業製造業の業況判断DIの注目度は高い。また、セクターごとの業績予想が株式の投資判断指標として利用されている。
よって、内外の投資家はこの日銀短観を非常に注目しており、発表前から思惑的な動きがあることも多い。

日銀短観

◆日銀短観の調査項目

計数調査
四半期計数
雇用者数、金融機関借入金、手元流動性比率
半期計数
売上高、輸出額、設備投資、経常利益、売上高経常利益率
判断調査
次の各項目の現状及び先行きに対して「良い」「さほど良くない」「悪い」といった形を原則として、3つの回答を用意し、それを企業が選ぶという方法を採用している。これをDI(「良い」と回答した企業の割合から、「悪い」と回答した企業の割合を差し引く)として集約している。
生産・売上・在庫調査
業況、製商品需給、製商品在庫水準、製商品の流通在庫水準
設備投資
生産、営業用設備
企業収益
製商品価格、仕入れ価格
雇用
雇用人員
企業金融
資金繰り、金融機関の貸し出し態度、借入金利水準

10月相場の対策

特に7月の日銀短観に比べ大きく景況感が変化したところは株価の変動も大きくなる。良くなったセクターには強気の買いの姿勢で、悪くなったセクターは売りの姿勢で望めば良いのではないか。



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4月 新年度相場の期待
5月 株式分割を銘柄を狙う
6月 2006年はW杯銘柄に注目
7月 サマーストック銘柄が上昇
8月 夏枯れ相場の逆張りで対処
9月 総裁選には注意が必要
10月 日銀短観で売買のスタンスを決める
11月 中間上方修正銘柄を待ち構える
12月 IPOの初値が低い銘柄を仕込む



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