宝くじと株式投資との違い

宝くじを一度でも買っ たことのある<宝くじ購入経験者>は68.4%。人口にして7,150万人。購入経験者のうち、最近1年間に1回以上宝くじを買った人を<宝くじ人口>と すると、調査以来初めて51.5%と全体の半数を超え、人口にして5,383万人へと増加しています。(平成16年実『宝くじに関する世論調査』による)

宝くじは、このように国民全員参加型のギャンブル(ゲーム)です。

何故、宝くじはこれほど人気があるのでしょうか?

それは、リスクが限定されていること(1枚300円)と高い収益率にあるのでしょう。たった300円の投資が、最大2億円になるのです。実に、666,667倍です。

しかし、当選確率で考えると・・・

ジャンボ宝くじの1等が当る確率は、1000万分の1しかありません。宝くじは正に”夢を買う”ゲームなのです。

宝くじの他にも、競馬やパチンコは人気があります。そこで、株と宝くじ、競馬、パチンコを比較してみたいと思います。

宝くじはリスクが少ない割には、リターンが大きいのが特徴です。パチンコ・パチスロは、最大1日10万円~20万円の勝ち負けになるので、ハイリスクミドルリターンなギャンブルです。

競馬や競艇などは、1日、数千円~数十万円で投資額の個人差はあるものの万馬券など当たる確率は相当低く、ハイリスクハイリターンとなります。ギャンブルは、依存症になると自己破産する人もいるそうなので気をつけましょう。

払戻率

払戻率とは、総売上に占める当選金の割合のことです。
払戻率が高いほど、多くのリターンが期待できるので、参加者に有利なギャンブルと言えます。

ギャンブルの払戻率は、それぞれ異なります。宝くじが45.8%と思ったより低いのが気になります。反面、競馬は75%とかなり払い戻し率は高くなっています。

株(数%)

株の払い戻し率をどのように考えるのが良いかわかりませんが、証券会社の株取引手数料と考えれば、最大数%と低いものになります。

宝くじ(45.8%)

約40%が地方字自体に収められ、公共事業などに使われます。約14%は印刷代、販売手数料、日本宝くじ普及宣伝費になります。

競馬(75%)

競馬の控除率は 25%と言われますが、払戻金の算式を見ればわかるように売上総額から一律に25%を控除しているわけではありません。実際の控除率は、理論上 18%~26.2%の間の値をとり、そのレースの不的中分が多ければ高くなり、少なければ低くなるというように変化します。 また、的中が多いレース=本命サイドで決着したレースでは控除率は低くなり、的中が少ないレース=大穴が出たレースでは控除率が高くなりますが、これらの 控除率を平均すると、約25%になるので「控除率は25%」と言われているのです 。

パチンコ(50~70%)

店の経営方針によって払戻率はかなり異なると思いますが、お客に繰り返し来てもらうためには、50~70%程度払戻しているのでないでしょうか。

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