業績予想修正銘柄の売買

業績予想とは

 上場企業は現在、通期、半期、四半期の業績を発表することが義務化されています。業績予想は、企業の 将来の成長を示すものであり、投資家の関心が高く内容によって、企業の株価は大きく変動することがあります。業績予想が当初より大きく変動する場合は速や かに、業績予想の修正を行うことが義務化されています。

業績予想が公表されると主要メディアにおいて発表があります。新聞、証券取引所のサイト、ネット証券の サイト、その他株式関連サイトなどです。東証では、全上場企業の様々な情報が「適時開示情報閲覧サービス」で提供されているので参考になります。株価は将 来を先読みして動きます。よく「織り込み済み」など言われることがあります。例え良い情報がでても、株価が上がらなかったリ、逆に下がったりしてしまうこ とがあるので注意が必要です。

企業の多くは3月決算です。よって決算発表は通常5月頃になります。この時期の株価変動を利用して利益を上げることができます。

復配・業績上方修正銘柄を買う

100円~200円銘柄が、赤字→黒字や復配となると、株価が上昇することがあります。

しかし、仕事をしているとそのようなことは難しく、発表されてからでは手遅れの場合が多いようです。 では、どのタイミングで「買い」を入れればいいのでしょう?それは、日常生活の中でそれらの情報に対してアンテナをたてておけば良いのです。雑誌、新聞、 ネットなどで黒字化や復配予想の情報が目に付いた時は必ずメモをとりましょう。

そして、決算発表の日を調べ、最低でも1ヶ月前、できれば少し下げた時に「買い」をいれます。決算日 が近づいてくると、そのような情報が世間一般にも広まり株価が上がってくることが多いのです。「売り」のタイミングは、決算発表の前日です。決算日当日 は、予想に反して黒字化や復配が万が一実現しなかった場合、失望売りがでて暴落することがあります。特に新興企業では歴史が浅いので市場予想も当てになり ません。あまり欲張らず、前日には利益確定することをお勧めします。

赤字転落会社を底値近くで買う

企業が黒字から赤字に転落すると株価は下落の一途を辿ります。しかし、このような銘柄の多くは、何れ 底をうち上昇に転じる時期がやってくるのです。この時期に底からの反転を狙って「買い」をいれてくる人達がいます。この先黒字化が見込めないような企業は ダメですが、、赤字の原因がはっきりとしている銘柄は「買い」のチャンスでもあります。重要なことは、企業そのものの価値が今後上昇することが予想される ことです。 M&Aやのれん代に伴う費用などで赤字化したなどは良い例です。

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