4月相場 新年度相場の期待
■4月相場の傾向 4月の新年度相場は上昇することが多い。それを期待してか2006年の3月末にはかなり急上昇する銘柄も多かった。日経平均は1万7500円程度まで上昇する場面が何度もあったが1万7500円の壁はかなり厚そうな感じだ。新興市場の2006年は特別は年になった。ライブドアショックより爆下げした銘柄の戻りは鈍く、新興市場を好む多くの個人投資家の痛手は計り知れない。また、IPOの異常な高騰にも大きな問題がある。初値が、公開価格の5倍以上になることも多く、上場後も10倍程度まで買われる異常な現象も起きている。これは、企業価値などまったく無視し、上がるから買うと言ったようなマネーゲーム化した状態になっているのである。もちろん、その反動は大きく、下がり始めればストップ安が続くことになり個人投資家の損失は莫大なものとなって市場から退去せざるをえなくった人も多いと聞く。新興市場は総崩れ状態となった。 ■4月相場の対策 国際優良株、特に自動車や、エネルギーセクターの上昇はすごいものがある。5月も引き続きマイナス要因は少なく、利益確定をコツコツしながら6月に入りたい。新興株は5月上昇する傾向がある。GW前後の安いところを仕込んで5月のリバウンドで利益を確保したい。
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