■7月相場の傾向
7月下旬になるとその年の4〜6月期(第一四半期)の決算結果が明らかになり始める。この結果によって株価は大きく反応することが多い。 なぜなら、第一四半期というのは、その年の決算を予想する上で一番注目度が高いからだ。企業はこの第一四半期の結果が良ければ、中間決算で上方修正するパターンが大きくなる。逆に、悪ければ下方修正の懸念もあるわけだ。 よって、第一四半期の決算は重要なのである。この第一四半期の決算による株価変動に上手く乗れるかどうかで7月の投資成績は大きく変わるだろう。また、地道な投資方法として、有名なのがサマーストック銘柄の上昇である。
■7月相場の対策
夏の暑い時期によく売れる商品と言えば、エアコン、ビール、清涼飲料水、サングラス、帽子水着、UV化粧品、浴衣、日傘、クールビズなどある。 これらの商品が売れるということは、企業が儲かる=株価が上昇する。ということなのである。特に猛暑となればこの傾向は顕著で大相場になることもある。 サマーストック銘柄の仕込みの時期としては冬なのだが全体の相場の振れの心配もあるので4月〜5月頃が適切な仕込み時と考える。2005年はクールビズがすっかり定着し、今年もその関連毎柄の物色が予想される。2006年のサマーストック銘柄として注目するのは、キリンビール、アサヒビール、タカキューなどである。
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カレンダー投資法/8月 夏枯れ相場の逆張りで対処 サラリーマンと株
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カレンダー投資法(年間スケジュール) ├1月 新興市場の小型株の上昇 ├2月 高配当銘柄を仕込む時期 ├3月 3/27配当権利作戦実施 ├4月 新年度相場の期待 ├5月 株式分割を銘柄を狙う ├6月 2006年はW杯銘柄に注目 ├7月 サマーストック銘柄が上昇 ├8月 夏枯れ相場の逆張りで対処 ├9月 総裁選には注意が必要 ├10月 日銀短観で売買のスタンスを決める ├11月 中間上方修正銘柄を待ち構える ├12月 IPOの初値が低い銘柄を仕込む
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