人材紹介・求人情報関連株で儲ける[2005.05.11記載] 現在、雇用情勢は上向き傾向です。人材紹介(転職、アルバイト)、求人情報(転職、正社員、アルバイト)企業は好業績をあげています。 今後、2007年問題、少子化も重なり、より一層の深刻な労働力不足に陥る懸念もでてきており、人材紹介ビジネスは、大きな成長が見込まれます。 私は、人材紹介企業には、以前から大変注目しており、特にディップ2379(マザーズ)の成長力には大変期待しています。 ディップ2379を始め人材紹介企業の株価は昨年より上昇傾向にあり、現状の業績からすると、少し割安感の薄れてきた企業もありますが、今後の成長性を考慮するとまだまだ株価の上昇余地がある企業が多いと思います。 ◆2007年問題2007年問題という言葉を聞いたことがあると思います。 2007年から、いわゆる「団塊の世代」が60歳になり定年を迎えます。「団塊の世代」というのは、戦後のベビーブムの時期に生まれ、受験戦争を生き抜き、ビートルズに熱中し、日本の高度成長を引っ張ってきた世代です。2007年というのは団塊の世代で一番多いとされる1947年(昭和22年)生まれの人が60歳定年を迎える年です。これが、象徴的に「2007年問題」と呼ばれている所以です。 1947年(同22年)から1949年(同24年)に生まれた団塊の世代は、現在300万人ともいわれるこの世代の雇用者が大量に定年退職することにより、労働力不足が懸念されています。 「2000年問題」は世界中で大騒ぎされましたが、2007年問題も、人材不足という側面だけでなくコンピューターの問題もあります。 昔、基幹システムなどは、現在私たちが使っているウィンドウズやマックなどといったものではなく、COBOLなどの特殊なプログラムでシステムが作成されていました。このようなシステムは現在でも多くの企業で稼動しています。これを設計・開発・管理してきたのが、団塊の世代です。 何か大きな問題が発生した場合、団塊の世代以降の人達がうまく対応できるのかが危惧されています。 都市銀行のシステム障害が相次ぐなかで、基幹システムを熟知した人材が不足し、人材の流動化はますます激しくなってくるでしょう。 人材紹介企業は様々なビジネスを展開しています。大雑把に分類すると下記のようになります。企業によっては、その他様々なサービスを展開していくことでしょう。今後、どのようなビジネスが伸びていくのか自分なりに考え、投資対象となる銘柄を選定したいものです。 1)中途、転職紹介 終身雇用が崩壊した今、人材の流動化は激しく、企業側としては人材の確保に懸命なようです。よって、景気の動向にかかわらず、人材紹介企業のビジネスは今後成長が見込まれます。下記に人材紹介企業を参考銘柄として上げておきます。 今後、2007年問題や少子化と言ったことが幾度となくメディアに取りざたされることでしょう。そしてその時、現在より業績がさらに上向き、成長性が確認された企業は勝ち組として、かなりの評価をされることは確実です。 ◆人材紹介関連企業
*最低購入価格は、'05.5月の参考価格です。
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