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ローソク足の見方

 株価チャートは、株取引をする上でマスターしなければいけない基本中の基本です。その株価チャートには、ローソクのような形(下図参照)をした棒線があります。これが、ローソク足です。

株価の動きを示すためには、「始値」、「高値」、「安値」、「終値」の要素が必要です。ローソク足には、この4つの要素がとてもわかりやすく表現されています。ローソク足の1本1本は1日の値動きだけでなく、様々な期間を表すことが可能です。期間が1日なら日足、期間が1週間は週足、1ヶ月は月足と呼ばれています。

ローソク足は、株価の動きを(トレンド)を忠実に表しており、株の売買のタイミングをつかむ上でとても重要なので、必ず理解するようにしましょう。

陽線
陰線

陽線は白いローソクで表され、株が値上がりしたことを示している。上記の例としては、始値(1日の最初についた値段)が1500円で、その後1650円の高値、1450円の安値をつけた後、終値が1600円を付けたという意味です。

陰線は黒いローソクで表される。株が値下がりしたことを示している。上記の例としては、始値(1日の最初についた値段)が1600円で、その後1620円の高値、1470円の安値をつけた後、終値が1500円を付けたという意味です。

始値(はじめね)
その期間の中で最初に成立した取引の値段のことです。寄り値、寄り付きともいいます。

高値(たかね)
その期間に取引された値段のうちで最も高い値段のことです。

安値(やすね)
その期間に取引された値段のうちで最も安い値段のことです。

終値(おわりね)
その期間の中で最後に成立した取引の値段のことです。引け値ともいいます。

陽線(ようせん)
始値よりも終値の方が高く株が上がったという意味。白ヌキで表される

陰線(いんせん)
始値よりも終値の方が低く株が下がったという意味。黒ヌキで表される

上ヒゲ、下ヒゲ
上ヒゲはいったん高値をつけたあとで株価が下がったことを表し、下ヒゲはいったん安値をつけたあと株価が上がったことを示しています。上ヒゲが長くでた時は下降のサイン、下に長いヒゲが出た時は上昇のサインになります。

ローソク足の具体例

 三菱自動車を例にしてローソク足を見てみましょう。11/7まで上昇トレンドを続けていましたが、11/7に出来高を伴ってローソク足が上ヒゲを付けました。これは明らかに下降トレンドのサインを示しておりセオリー通りその後下降しています。その後、大きな陰線、陽線をつけた後、現在もみあいトレンドに入っています。




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